基本情報
名称 | 下北山(しもきたやま) |
種別 | アメダス(地域雨量観測所) |
観測項目 | 降水量 |
所在地 | 吉野郡下北山村佐田 北緯34度0.2分・東経135度58.0分 |
標高 | 249m |
観測開始 | 2014年7月31日 |
管理 | 奈良地方気象台(大阪管区気象台管内) |
観測所番号 | 63236 |
周辺観測地点 (主な近い場所) | 距離 | 観測項目 |
---|---|---|
葛川アメダス (奈良県十津川村) | 約11km | 降水量 |
上北山アメダス (奈良県上北山村) | 約15km | 降水量、風向・風速、気温、相対湿度 |
御浜アメダス (三重県御浜町) | 約17km | 降水量 |
特徴
下北山アメダスは、奈良県では最も南東側に位置する気象庁の観測地点です。降水量のみの観測で、気温などは観測されていません。
設置場所は下北山村の南端に近い「佐田」地区の集落内であり、山の上などではありませんが、深い山々に囲まれた川沿いの環境となっています。
一帯は太平洋からの湿った空気の影響を強く受ける「全国屈指の多雨地域」であり、このアメダスで観測される雨量もかなり多くなっています。年間降水量は3,000mm台の年が多く、過去には4,000mm近い数字を観測したこともあります。
データ
観測開始が2014年とまだ歴史が浅いため、「平年データ」が存在しません。
詳細なデータ・現在の状況は、気象庁の情報からご確認下さい。
気象庁|過去の気象データ検索
過去の気象データ検索
気象庁|アメダス