三宅町

基礎知識

地理

三宅町は、奈良県北部・奈良盆地の中央部に位置する町です。面積はわずか4km2程度と、県内で最も狭い自治体、全国でも2番目に小さい自治体となっています。

町内は田園風景に住宅地・集落が点在するような環境で、全域が平地で山地・傾斜地はありません。

なお、狭い町域ながら「寺川」・「飛鳥川」・「曽我川」が流れています。川沿いの低地が多いため、過去には比較的広い範囲で浸水した事例もあり、河川改修などが継続的に進められて来ました。

京奈和自動車道・近鉄橿原線・近鉄田原本線も通り、通過する人の流れも多い地域です。

隣接自治体
奈良県天理市・川西町・田原本町・広陵町・河合町

気候

三宅町の気候は、「奈良盆地」で見られる一般的な気候の特徴と同様です。町の面積が非常に狭いため、全域で同じような傾向が見られます。

天気予報上の区分

一次細分区域奈良県北部
市町村等をまとめた地域奈良県北西部
二次細分区域(注意報・警報)三宅町

現地の状況を知る

三宅町内の気象状況について知りたい場合、河川・道路情報カメラの画像を確認することが可能です(小柳・但馬・石見・伴堂など)。

動画配信もありますが、各地点を交互に映すため、必ずしも三宅町内の映像がいつでも見られる映像にはなっていません。

川の防災情報
「川の防災情報」で提供している観測所の情報です。

道路情報なら

なお、三宅町内には気象庁の観測地点はありません。